Google Reader
通常RSSリーダーを利用することができるのは、RSSに対応しているWebサイトやブログからの配信だけとなります。
それがGoogle ReaderではRSSフィードへ対応できていないサイトに関しても自動的にフィードを作ることができるような便利機能があります。
例えば今「iphone4」に関しての情報が気になっているとします。
それをRSSに対応していないapple.comから更新情報を入手できるようになるのです。
操作は簡単ですからぜひ試してみてください。
日本語版にはまだ対応できていないと思うので、操作は英語版で行います。
まず「Google Reader」の言語の設定を「English」にします。
次に左上の「Add a subscription」をクリックして直接URLを入力します。
今回の場合は、「http://www」のあとに「.apple.com/iphone4/」と入力します。
画面に英文が表示されたら「Create a feed」をクリックすれば登録完了です。
RSSの自動作成機能はgooの「RSS作成版β」などを通じて実験的にサービスが提供されていました。
しかし本格的にRSSリーダーの中へ機能として追加したのはGoogle Readerが初めて行ったことだと思います。
この仕組みはクローリングしているサイトの情報をGoogleが元として、情報に更新があったとき差分からフィードを自動的に作っていると考えられます。
Googleはこれによって自社の強みを活かしてRSSリーダーにおいて他社より優位に立てたと思います。
Google Reader関連ページ
- 2つの要素
- RSSについて詳細を紹介
- FeedMaker
- RSSについて詳細を紹介
- fresh feed
- RSSについて詳細を紹介
- My Yahoo!
- RSSについて詳細を紹介
- RDFとXML
- RSSについて詳細を紹介
- RSSとは
- RSSについて詳細を紹介
- RSSとはその2
- RSSについて詳細を紹介
- RSSによる情報配信
- RSSについて詳細を紹介
- RSSの購読について
- RSSについて詳細を紹介
- RSSの歴史
- RSSについて詳細を紹介
- RSSフィード.cc
- RSSについて詳細を紹介
- RSSリーダー
- RSSについて詳細を紹介
- RSSを使いこなす
- RSSについて詳細を紹介
- RSSを使いこなす2
- RSSについて詳細を紹介
- RSSを使ってできること
- RSSについて詳細を紹介
- RSS運用に関して
- RSSについて詳細を紹介
- RSS提供サイト
- RSSについて詳細を紹介
- RSS導入の注意点
- RSSについて詳細を紹介
- RSS配信
- RSSについて詳細を紹介
- SEOへの効果
- RSSについて詳細を紹介
- カテゴリ分け
- RSSについて詳細を紹介
- ティッカー型のRSSリーダー
- RSSについて詳細を紹介
- バージョン
- RSSについて詳細を紹介
- ブラウザ型とメール型のRSSリーダー
- RSSについて詳細を紹介
- メールとRSSの比較
- RSSについて詳細を紹介
- メリット
- RSSについて詳細を紹介
- 企業のメリット
- RSSについて詳細を紹介
- 独立型のRSSリーダー
- RSSについて詳細を紹介
- 有名なRSS
- RSSについて詳細を紹介